片側の足だけ小指の外側の爪が2つにわれている…
なんていうお悩みはフットケアでよくあります。
これは実は爪が割れているのでは無く、
実は副爪と言い正体は「角質」です
大小や形状は様々ですが、布団や靴下にひっかかってしまい
引っ張られると痛みが生じる場合も。
これも角質の一部で副爪自体に血管や神経は通っていないので、
ネイルサロンで削って整えたり切れる範囲で除去が可能です。
ただし、通常の副爪とは異なり押して痛みを感じる場合は副爪の下に魚の目が併発していることがあり、その場合は皮膚科などで除去してもらう必要があります。
また、気になってしまうあまり自宅で引っこ抜いてしまう方がいますが引っ張ると強い痛みが伴い化膿などが起こる可能性が高いので注意しましょう。
巻き爪や魚の目、タコやこういった副爪などのフットトラブルを予防するために歩き方や靴のサイズを見直してみることも大切です。