爪の縦皺は老化だけが原因ではない…?

最近老化が進んでるのか爪の縦皺が気になる...。そんなお声をよく耳にします。

実はお爪の縦皺は老化だけが原因ではないんです。
そもそも爪には皮膚と同じく水分が含まれているのですが、乾燥により適度なうるおいが保たれていないと縦線が現れます。

爪の水分量をキープするために必要なセラミドは、50代になると格段に減少します。
年齢を重ねるとともにセラミドを作り出す機能が衰えてくるので、クリームやネイルオイルなどを使ってうるおいを保っていくことが重要です。

また、爪の根本に張り付いている甘皮と言われる薄い皮があるのですが、甘皮が必要以上に付いたままだと爪の水分と油分を奪ってしまうので、より乾燥に繋がってしまいます。
しっかりと甘皮の処理をして保湿をしていく事が乾燥予防、縦皺改善に繋がります!



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保湿のタイミングは手を洗った後や、夜寝る前など1日に数回気づいた時にして頂くと、爪にしっかり水分が保たれてくるので是非習慣にして頂くのがおすすめです^_^